西日本豪雨では、

生まれて初めて、

避難を余儀なくさせられたのですが。。。

 

毎年、避難訓練など繰り返し行っているにもかかわらず

たくさんの問題点が浮き彫りになりました!!!

 

実際には、私の住んでいる地域では

大きな被害はなかったのですが。。。

 

ひとつ間違えれば、

とてつもない大災害に見舞われていたことでしょう。。。

 

今回は各警報のとらえ方と避難行動の問題点、

改善の方法を模索してみました!

 

発令された警報と情報のとらえ方

豪雨となった7月6日は

朝から次々と警報が出されました!

 

朝から大雨警報が出て

学校はお休み!

ここまでは、今年にはいって

すでに何回もあったことなので、

またかぁ!くらいで特に何とも思わなかったのですが。。。

 

夕方になり、スマホの緊急速報メールが

次々と入ってきたのです!

 

最初に、『土砂災害警戒』情報!

これに関しては、私の住んでいる地域では

近くに山などがないので、

大丈夫だと勝手に判断してしまいました!

 

そのあと、『氾濫危険水位』到達による

河川氾濫のおそれのお知らせメールが

次々と来たのですが、

避難勧告の目安となる。。。

堤防が壊れるなどにより浸水のおそれ。。。

などと書かれていますが、

誰も避難しないだろうなぁと言うのが

正直なところでした!

 

実際、私の知人や近所の人にも

全く変化はありませんでした!

 

次に出されたのが

特別警報(大雨)

これは、警報が発令されましたという情報のみでした。。。

 

特別警報が出されてから

約20分ほどして

やっと『避難指示』が発令されました!

しかも、いきなり、緊急!です。

ただちに命を守る行動をとってください。

と来たので、ビックリしました!

 

これにより、やっと避難の動きがみられ始めましたが。。。

落ち着いて考えると。。。

この時点で行動するのは、

すでに手遅れだったのではないかと思うのです!

 

『氾濫危険水位』到達のメールが届いた時点で

すでに街のいたるところで

通行止めや冠水が起こっていました!

 

そのため、家からすでに出られなかったり、

仕事から帰る途中、交通規制にあい

家にたどり着けずに困ったという話も聞きました。。。

 

私も含めてなのですが、

せっかくスマホや携帯で

迅速に警報などの情報を受け取っているにもかかわらず

避難行動が遅れたのには

警報に対するとらえ方、理解が不足していたからだと

思われます。

 

ということで、

調べてみました!

 

各種警報の種類と意味

各種警報には『注意報』『警報』『特別警報』があり

あとになるほど危険度が増します。

これは気象庁が出しているんですね!!!

 

注意報:自然災害による災害が起こる可能性がある場合

警報:重大な災害が起こる可能性がある場合

特別警報:警報よりさらに上の段階で、重大な災害の危険性が高まっている場合

という感じに分類されます!!!

 

しかしこれでは、どの段階で避難すればよいのか

はっきりとはわかりませんね。。。

私としては、特別警報が発令されたら

かなり危ないのかな?という認識でした!

 

具体的に、

警報が出たら、避難の準備を!

特別警報が出たら、ただちに避難を!

などと決められているとわかりやすいのですが。。。

 

避難勧告と避難指示

避難するにあたって

警報よりも重視されていると思うのが。。。

各自治体ごとに発令される

避難勧告』と『避難指示』です!!!

 

避難勧告:自治体が指定する場所への避難が望ましい。(強制力なし)

避難指示:危険が迫ってきているため指示にしたがってすみやかに非難するのが望ましい。

となっています!!!

 

しかし、避難勧告と避難指示は自治体の長である市長などの

判断を元に発令されるそうなのです!!!

 

私の地域では、県内に特別警報が発令されたことにより

避難指示(緊急)が出されました!!!

残念ながら、今回は避難準備情報や避難勧告は出されず

いきなり避難指示という形となり

慌てた方や、すでに遅い時間でもあったので

避難場所への移動を断念した方もいたと思われます!

 

気象庁から出される警報と

市町村が発令する避難行動の情報がマッチせず

警報のみがどんどん送られてきたため

今回のように避難が遅れるようなことに

なってしまったのではないでしょうか!?

 

もちろん、自治体も、気象庁の情報をもとに

避難勧告や避難指示を発令するのでしょうが。。。

河川の状況を把握している国土交通省や

地域の消防、ケーブルテレビなどと

情報を共有して

もっと早い段階で

適切な行動がとれるように

誘導する必要があったのではないかと思います。。。

 

せっかく毎年、避難訓練を行っているので

警報の種類についてや、

避難勧告、避難指示の意味

どういう行動をとるのが望ましいのかも

周知する必要があるのでは?と思います!!!

 

もちろん、ひとりひとりが

自分の危機管理や災害に対する知識を

考え直す必要があると痛感しています!!!

 

まとめ

西日本豪雨では私も初めて避難を経験しました。

避難するまでに

何度も、スマホに緊急速報メールが届いたのですが

どの段階で避難をすれば良かったのか

全くわからず、

近所の様子や、知人からの避難した!という情報に

避難の判断をゆだねる結果となりました。。。

 

今回は、大きな被害に遭うことはありませんでしたが、

少し状況が違えば、とんでもないことになっていたと思うと

自分の認識や行動を見直す必要があると思いました!